チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツール

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールご利用ガイド

  • 2024年5月20日
  • 2024年5月21日
  • GASラボ

本記事では自動化ツールやAIツールを企画開発するGASラボの「チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツール」の概要・使い方、入手方法、よくある質問に関するQ&Aについて詳しく解説しております。

目次

【はじめに】チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールの概要

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツール

本ツールは、チャットワーク(Chatwork)のメッセージ履歴をGoogleスプレッドシートに自動保存できるGAS自動化ツールです。

チャットワークの無料アカウント、有料アカウントどちらのメッセージでも、本ツールによって自動保存することが可能です。

メッセージを保存したいチャットルームは任意で選択・指定できます。(複数可)

また、メッセージの保存先となるスプレッドシートも、任意で指定可能です。

加えて、チャットワークのメッセージに添付されているファイルを、Googleドライブに一括保存する機能も搭載しています。

なお、本ツールは買い切り型のGoogleスプレッドシート形式のツールです。

月々の支払いは発生しないため、コスパを重視される方におすすめです。

WindowsやMacなど、PCのOSに依存しないため、Googleスプレッドシートが利用できる環境があれば、どなたでもお使いいただけます。

チャットワークを無料で利用していて過去のメッセージを保存しておきたい方、メッセージだけでなく添付ファイルも保存したい方におすすめのツールです。

 

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールの3つの特徴

  1. チャットワークのメッセージログをスプレッドシートに自動保存

    • 事前に指定したチャットワークのチャットルームのメッセージをスプレッドシートに自動保存(自動エクスポート)できるツールです。
    • メッセージを自動保存するスプレッドシートは任意で指定することができます。チャットルームごとに保存先のスプレッドシートを分けることも可能です。
    • 初期設定をしてしまえば、自動で処理されるようになるため、ツールを常時開いておくことや、PCを開いておく必要はありません。
  2. 添付ファイルの一括保存機能あり

    • メッセージに添付されているファイルをGoogleドライブに一括保存することができる機能も搭載しております。
    • ファイルごとに保存先となるGoogleドライブのフォルダを指定することも可能です。
  3. 画像付き設定マニュアルがあるので、初心者でも安心!

    • 本ツールは情報の取得・操作にチャットワークAPIを利用しております。
    • 初心者の方でも簡単にAPIの設定や本ツールの利用のための設定ができるよう、画像付きの丁寧なマニュアルを用意しておりますので、ご安心ください。

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールはこんな方にオススメ!

  • チャットワークを無料プランでご利用されている方
  • 過去のメッセージの履歴をスプレッドシートに保存しておきたい方
  • ノンプログラマーの方

 

 

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールのご利用マニュアル

STEP1:ご購入された本ツール(Googleスプレッドシート形式)をコピー

ご購入された本ツール(Googleスプレッドシート形式)をコピー

本ツールはGAS(Google Apps Script)の自動化スクリプトが実装された「Googleスプレッドシート形式」のツールです。ご購入当初はツールが「閲覧権限のみ」に制限されています。

本ツールに実装された自動化メニューを有効にするためには、ご購入当初のスプレッドシート(ツール自体)をコピーいただく必要があります。

本ツール(スプレッドシート)のツールバーの「ファイル」→「コピーを作成」をクリックして、ツールのコピーをしてから利用をスタートしてください。

コピーされたスプレッドシートにはプログラムも一緒にコピーされますので、コードを編集する必要性は全くありませんので、ご安心ください。

 

STEP2:チャットワークAPIの利用設定

チャットワークAPIの利用設定

本ツールではチャットワークAPIを利用して、各種データを自動で取得します。そのため、チャットワークAPI利用のために各種設定が必要となります。

ChatWork API トークンの取得

チャットワークAPIを利用するための情報として「ChatWork APIトークン」が必要となります。

※参考:ChatWork APIの利用に必要な「ChatWork APIトークン」の取得方法は下記のChatWork公式ページにて、ご確認いただけます。

まずは上記のページを参考にAPIトークンを発行・取得してください。

その後、本ツールの「設定」シートに取得したAPIトークンを「ChatWork API トークン」欄に貼り付けください。

 

STEP3:「チャットルーム一覧を更新」を実行&メッセージ出力設定

「チャットルーム一覧を更新」を実行&メッセージ出力設定

次にご自身のチャットワークアカウントが所属する全てのチャットルームデータを自動化メニューを用いて取得します。

ツールバーに用意された本ツール独自の「メニュー」より「チャットルーム一覧を更新」をクリックします。

初めて本ツール独自の自動化メニューを実行する際には、初回認証プロセスが必要となります。初回認証プロセスの進め方は下記の記事に記載しておりますので、そちらをご参照ください。

「チャットルーム一覧を更新」を実行すると、ご自身のアカウントが所属する全てのチャットルーム一覧データが「チャットルーム一覧」に出力されます。

チャットルーム一覧

出力されたチャットルーム一覧から、メッセージを出力・自動保存したいチャットルームに対して、下記3点を設定してください。

  • 出力対象(必須項目)
    • スプレッドシートにメッセージを自動保存したいチャットルームの場合「YES」をプルダウンから選択します。
  • 出力先スプレッドシートURL(任意項目)
    • メッセージの出力・保存先のスプレッドシートを指定することができます。URLを入力して下さい。
    • 出力先スプレッドシートを指定しない場合、専用のスプレッドシートが自動生成されます。
  • 出力シート(任意項目)
    • 出力先スプレッドシートURLを指定した場合、出力先シート名を指定します。
    • ※出力先スプレッドシートを指定しない場合、シートが自動で指定されます。

 

STEP4:「Chatworkをエクスポート」メニューを実行し、動作テスト

「Chatworkをエクスポート」メニューを実行し、動作テスト

次に、STEP3まで設定した内容にて、チャットワークの各種メッセージを自動化メニューを使ってエクスポートのテストをしてみましょう。

ツールバーに用意された本ツール独自の「メニュー」より「Chatworkをエクスポート」をクリックします。

「Chatworkをエクスポート」を実行すると、「出力対象」を「YES」に設定したチャットルームのメッセージのエクスポート処理が実行され、出力先ファイルに出力されていきます。

無事、出力が成功したら「最新出力日時」が更新されます。

最新出力日時

出力された内容については、出力先スプレッドシートURLをクリックしてご確認ください。

本STEPが正しく実行されない場合やエラーが発生する場合は、STEP3までの設定に何らか問題がある可能性が高いため、STEP1からSTEP3までを改めて確認してみてください。

仕様補足

  • 「Chatworkをエクスポート」メニューを実行すると、出力対象として指定されたチャットルームの直近のメッセージ最大100件が取得され、出力されていきます。
  • 出力されたメッセージが大量になった場合、スプレッドシートの上限セル数に達する可能性もございます。スプレッドシートの上限に至った場合、出力先ファイルを変更するなどして対応して下さい。
  • 本ツールは処理時間に上限があります(約6分)。そのため取得するメッセージが大量である場合には、処理を完了できない可能性もあります。必要に応じて、チャットルーム一覧シートの「出力対象」を絞り込んで、ご利用ください。

補足:本ツールでスプレッドシートに記録される情報の項目

本ツールでスプレッドシートに記録される情報の項目

本ツールでスプレッドシートに記録される情報の項目をご紹介します。

  • メッセージID
  • 送信日時
  • ユーザー
  • アバター画像
  • メッセージ
  • 生データ(JSON形式)

 

STEP5:メニューより「定期実行を開始」をクリック

メニューより「定期実行を開始」をクリック

最後に、STEP4で行った手動でのエクスポート処理を自動化する設定を行います。

本ツール独自の「メニュー」より「定期実行を開始」を実行します。

本自動化メニューを実行すると、1時間ごとにメッセージエクスポート処理が自動実行されるようになります。

※本ツールでは、定期実行を設定された場合、前回との差分となる新しいメッセージが追記される仕様となっています。

「定期実行を開始」を実行した後は、ツールの画面やPCを常に開いておく必要はございません。

※補足:「定期実行を停止」機能もご用意しております。

定期実行を停止

「定期実行を開始」実行後、自動エクスポート処理をストップしたい場合に利用できる「定期実行を停止」メニューもご用意しております。必要に応じてご利用ください。

 

【Tips】アップロードファイルのダウンロード機能のご利用方法

本ツールでは、チャットワークのメッセージのスプレッドシートへの自動保存だけではなく、チャットワークのメッセージの添付されているファイルをGoogleドライブに一括保存する機能もご用意しております。

この機能のご利用手順をご案内いたします。

STEP1:メニューから「Chatworkをエクスポート」を実行

メニューから「Chatworkをエクスポート」を実行

「チャットルーム一覧シート」にて任意のチャットルームを「出力対象」を選択したのち、メニューで「Chatworkをエクスポート」を実行します。

メッセージに添付したファイルが「ファイル一覧」シートに自動でリストアップされます。

ファイル一覧

※既に実行済みであれば、本ステップはスキップいただいて構いません。

 

STEP2:ダウンロードしたいファイルの「ダウンロード対象」列にて「YES」を選択

ダウンロードしたいファイルの「ダウンロード対象」列にて「YES」を選択

ファイル一覧シートにリストアップされたアップロードファイルのうち、ダウンロードしたいファイルを指定します。

ダウンロードしたいファイルには「ダウンロード対象列」のプルダウンにて「YES」を選択します。

 

STEP3:YESを選択したファイルに、ダウンロード先のGoogleドライブのフォルダIDを指定

YESを選択したファイルに、ダウンロード先のGoogleドライブのフォルダIDを指定

次に、ダウンロード対象として「YES」を選択したファイルに対して、Googleドライブの保存先フォルダを指定します。

保存先フォルダはフォルダIDを入力して指定します。

【参考】GoogleドライブのフォルダIDとは?

GoogleドライブのフォルダのURLの「/folders/」以下の文字列がフォルダIDになります。

<例>Googleドライブの特定のフォルダURLが下記である場合

https://drive.google.com/drive/folders/1SMuRQhtuZblVKnsZaUENUCArsITLl4XX

「1SMuRQhtuZblVKnsZaUENUCArsITLl4XX」がフォルダIDです。

 

STEP4:「メニュー」より「ファイルをダウンロード」を実行

「メニュー」より「ファイルをダウンロード」を実行

本ツールの独自メニューより「ファイルをダウンロード」を実行すると、指定したフォルダにファイルが一括でダウンロードされていきます。

また、「ファイル一覧」シートの「ドライブURL」列に保存先のURLが出力されます。

 

本ツールのご利用上の注意点

  • 本ツールの利用には、Googleアカウント、ChatWorkアカウント、ChatWorkのAPI利用権限が必要になります。
  • 本ツールはChatWork APIを使用して情報を取得しております。場合によっては、一時的に情報が取得できない場合や、情報の取得が失敗するケースもございます。予めご了承ください。また、時間内の情報取得・操作制限もあります。これらのリスクについては、予めご了承ください。
  • 出力されたメッセージが大量になった場合、スプレッドシートの上限セル数に達する可能性もございます。スプレッドシートの上限に至った場合、出力先ファイルを変更するなどして対応して下さい。
  • 本ツールでは、定期実行を設定された場合、前回との差分となる新しいメッセージが追記される仕様となっています。
  • ファイルダウンロードを利用する場合、Googleドライブの容量にご注意ください。
  • 本ツールの利用で発生した問題の責任は負いかねます。事前に使い方をテスト、理解した上で、ご利用ください。
  • 本ツールは処理時間に上限があります(約6分)。そのため取得するメッセージが大量である場合には、処理を完了できない可能性もあります。必要に応じて、チャットルーム一覧シートの「出力対象」を絞り込んで、ご利用ください。
  • ツールおよびプログラムの著作はGASラボにあります。無断での転載・再販・配布・共有やソースコードのコピーは固く禁止しております。
  • 本ツールは初回利用時に「認証・許可プロセス」が発生します。認証・許可を下記の記事を参考に進めて下さい。
  • 本ツールはチャットワークAPIの仕様変更に伴い、ツール自体の仕様が変更になる可能性やアップデートされる可能性、情報が取得・操作できなくなる可能性がございます。予めご了承ください。

 

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールに関するQ&A

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールはどこで入手できますか?

2024年5月現在、チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールは下記のプラットフォームにて公開しております。

チャットワーク×スプレッドシート連携メッセージ自動保存ツールの使い方に関する問い合わせ方法は?

ご購入されたプラットフォームそれぞれのお問い合わせ方法に従ってお問い合わせください。
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